画家の愛した街~エクス・アン・プロヴァンス~
2006年 09月 19日
みなさま、またまたご無沙汰してました(^^;
連休と残っていた夏休みをくっつけて、北海道へ行っていました。
そのお話は後日ということで、南仏旅行の続きです。
ヴァカンス気分を満喫したニースを後にし、アヴィニヨンへ。
ということで前回の記事に「次はアヴィニヨンです。」と書いたのですが
その前にエクスとアルルに寄っていたのでした。スミマセ~ン(^^;
・・・ということで今回はエクス・アン・プロヴァンスです。
エクスの街に着きまず向かったのがこちらのアトリエ。
大きくはないですが、緑に囲まれて居心地の良いこちらのアトリエの持ち主は・・・
そう、この方・・・セザンヌさんです。
アトリエの中は撮影禁止だったので写真はありませんが、木造で自然光の入る大きな窓のあるアトリエには、セザンヌが実際に描いた石膏や静物なども残っていて当時の様子がしのばれます。
お庭にはこんな不思議なオブジェがあったり・・・
こんなじょうろも絵になります。
こちらは看板ネコさん。毎日訪れる観光客に慣れてしまったのか、触られても何しても我関せずといった感じです(^^;
その後向かった街の広場。
この日はマルシェがたってました。
ここで添乗員さんがダークチェリーを買ってみんなに配ってくれたのですが、甘くて美味しかったです。
こちらは街のお菓子屋さん。少し分かりづらいですが、上から二段目の袋に入っている白い船型のお菓子がエクス名物のお菓子カリソン。アーモンドの粉にドライフルーツなどを混ぜ固めたもので上部はお砂糖でコーティングしてあります。お店によって入っているものは違うようです。少し甘いですが美味しかったですよ~。
半日だけのエクス・アン・プロヴァンスでしたが、明るい日差しと穏やかでゆったりとした時に包まれた素敵な街でした。
次はこのあと向かった街、アルルです。
連休と残っていた夏休みをくっつけて、北海道へ行っていました。
そのお話は後日ということで、南仏旅行の続きです。
ヴァカンス気分を満喫したニースを後にし、アヴィニヨンへ。
ということで前回の記事に「次はアヴィニヨンです。」と書いたのですが
その前にエクスとアルルに寄っていたのでした。スミマセ~ン(^^;
・・・ということで今回はエクス・アン・プロヴァンスです。
エクスの街に着きまず向かったのがこちらのアトリエ。
大きくはないですが、緑に囲まれて居心地の良いこちらのアトリエの持ち主は・・・
そう、この方・・・セザンヌさんです。
アトリエの中は撮影禁止だったので写真はありませんが、木造で自然光の入る大きな窓のあるアトリエには、セザンヌが実際に描いた石膏や静物なども残っていて当時の様子がしのばれます。
お庭にはこんな不思議なオブジェがあったり・・・
こんなじょうろも絵になります。
こちらは看板ネコさん。毎日訪れる観光客に慣れてしまったのか、触られても何しても我関せずといった感じです(^^;
その後向かった街の広場。
この日はマルシェがたってました。
ここで添乗員さんがダークチェリーを買ってみんなに配ってくれたのですが、甘くて美味しかったです。
こちらは街のお菓子屋さん。少し分かりづらいですが、上から二段目の袋に入っている白い船型のお菓子がエクス名物のお菓子カリソン。アーモンドの粉にドライフルーツなどを混ぜ固めたもので上部はお砂糖でコーティングしてあります。お店によって入っているものは違うようです。少し甘いですが美味しかったですよ~。
半日だけのエクス・アン・プロヴァンスでしたが、明るい日差しと穏やかでゆったりとした時に包まれた素敵な街でした。
次はこのあと向かった街、アルルです。
by lentracteparis | 2006-09-19 21:52 | Aix-en-Provence